"If you read historical factors cool-headedly, the Korean claim is based on stark facts," the union said in its newsletter on Nov. 28, 2008. "Some organizations including Shimane Prefecture are laying claim to Takeshima [the Japanese name for Dokdo]. That is a wrongful act aimed at justifying Japanese aggression and colonial rule."The incident is news today because the Japanese newspaper "Sankei Shimbun" mentioned it in a Sunday editorial, in which it urged teachers to instruct students that Takeshima (Dokdo) is part of Japanese territory. Link to Chosun Ilbo Article
My View
Japan's 1905 incorporation of Takeshima had nothing to do with Japanese aggression or colonial rule, as suggested in the last sentence of the teacher union's newsletter quote, but, interestingly, the union's claim is the same claim made by Korean nationalists. I wonder who make up the leadership of that teacher's union.
If Hokkaido's teacher's union "cool-headly" studied the "stark" historical "facts," it would realize that Korea's historial claims to Takeshima (Dokdo) are totally bogus.
私も北海道教職員組合の配布した資料を入手して反駁を試みたいと思っていたところでした。肝心の資料が入手できなくて困っていたところでした。そんな中、ネットで情報収集してみると以下のような記事が見つかりました。
ReplyDelete《「竹島・独島」問題をめぐって日韓の歴史認識の大きな違いを見せ付けられました。日本では、領土問題としてとらえられているものの、韓国では、「独島」が日本による韓国植民地化の過程で占領されたことから、侵略・植民地支配の問題だととらえられているのです。つまり、文科省が中学校歴史の解説書に「竹島(独島)の領有権」を明記したことは、韓国にとっては、侵略・植民地支配を日本が正当化する不当極まりないものになるのです。歴史的事実を冷静に紐解けば、韓国の主張が事実にのっとっていることが明らかだけに、事は極めて重大なのです。》(『国を憂い、われとわが身を甘やかすの記』"「4月馬鹿」のような北海道教職員組合の会報・竹島編 " http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/975792/ より)
これは産経新聞の政治部記者・阿比留瑠比(あびる・るい)さんのブログにあったものです。どのような根拠があって北海道教職員組合がこのような主張をしていあるのか、このブログの書き込みからは分かりませんが、おそらく根拠などなくて一方的な主張をしているだけなのだと思います。
ちなみに北海道教職員組合は日本教職員組合(日教組)傘下の労働組合のひとつで、北海道内の教員・事務職員などで組織されています。組織率は4割弱と全国的にみれば2割そこそこしか組織率のない日教組にあって、揺るがぬ勢力を保っています。支持政党は社会民主党ですが、民主党の社会党出身の議員をも支持しています。