竹島問題の歴史

27.5.07

Articles on Dokdo/Takeshima

2008
2007




3 comments:

  1. I can't read the news in hanglu, but do Korean people know that the "Takeshima/Dokdo News" at the right side of this site is saying like this? :

    偏向報道しかできないのか『朝鮮日報』よ、嫌韓助長の一因に=竹島問題
    "Chosun Ilbo, can't you do anything but providing the distorted news? - One factor to increase the "Hate -Korean" feeling.

    竹島問題にからみ韓国の最大紙、朝鮮日報の日本語版で偏向報道というべき記事が掲載されている。内容はというと、米国のオンライン百科事典「ウィキペディア」で、という名称が「Dokdo(独島)」から「Liancourt Rocks(リアンクール岩礁)」に変更されてしまうことを、記事を執筆したクァク・チャンリョル記者個人が危惧(きぐ)しているのだ。

     この記者は「ウィキペディアは当初、独島の公式な英文表記を「Dokdo」と規定した。24日現在、「Dokdo」に賛成する意見は19票、一方「Liancourt Rocks」を支持する意見は22票だ。日本式名称の「Takeshima」や「Takeshima/Dokdo」を支持する意見はわずか1票に過ぎず、「Dokdo/Takeshima」については4票だ」などと、ウィキペディア上の投票を元に「独島」名称の正統性を主張している。

     さらにこの記者は「日本人の多くは「Takeshima」という日本式名称が国際的にほとんど反映されないことが分かると、韓国の独島占有権を希薄化させようという目的で、「Liancourt Rocks」を公式名称にしようという主張を繰り広げている」とまで言ってのけている。はたして、日本人がこんなことしているのだろうか。

     これが韓国最大の新聞紙の記者が書いた記事なのか、にわかに信じがたい。ネット上の投票サンプルが極端に少なく、しかもサンプルの属性が不明な中で判断を下しているおそまつさ。しかも、「(http://en.wikipedia.org/wiki/Talk:Dokdo)にアクセスし、ログンインした後、投票に参加することができる」と記し、投票を韓国に有利になるよう読者に促すようなこともしている。

     ネットのちっぽけな議論を堂々と韓国最大の新聞に掲載されていることに首をかしげざるを得ない。しかもご丁寧に日本語訳までしている。これでは韓国に対する日本人の感情を悪化させるだけではないか。竹島問題については日本は論理的な説明を一貫しているのに対して、韓国は何一つ論理で返せず、恨み辛みを重ね続けている。しょせん、竹島問題は両国間で話し合っても決着など付かない。だから、日本は竹島問題について、1954年から韓国に対して国際司法裁判所に問題の解決を委ねる提案を続けているが、それに対して韓国は一度たりとも応じようとしていない。

     朝鮮日報はとるにたらぬネット上の議論で世論を誘導などせず、自らの主張を国際的に認めさせる意味でも、韓国政府を堂々と国際司法裁判所の法廷に立たせる主張をすべきなのだ。言論の自由が与えられてから20年足らずの韓国では、いまだに政府による言論統制がはびこっているのだろうか。こんなデタラメ新聞を読まされ、踊らされている韓国国民に同情を禁じ得ない。【了】

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  2. To follow is internet-translation of the article of 27th May into Japanese:

    (仁川=ニュースワイヤ) 仁荷大(総長・洪乗用)と北東アジア歴史財団(理事長・キム・ヨンドク)が共同で世界碩学たちを招待して ‘独島問題の解法模索(Towards a Framework for the Resolution of the Territorial Dispute between Korea and Japan over the Dokdo)’を主題で国際学術大会を開催する.

    5月 28日(月) ソウルグランドヒルトンホテルで開催される見た学術大会ではアメリカ議会図書館アジア専門家であるレリニックシ(Larry A. NIKSCH)とアメリカハワイ大法科大学ゾーン半分ダイク教授(Jon M. Van DYKE), 日本アイチカクインデハック法科大ゲンタでセリタ(Kentaro SERITA)(芹田健太郎)が主題発表をする.

    第1セッションではアメリカ議会図書館アジア専門家であるレリニックシが ‘日韓仏画の原因としての韓・日領土紛争 (The Korean-Japanese Territorial Dispute as Part of Korean-Japanese Estrangement)’という論文を通じて韓国独島政策の問題点を指摘してその政策的な代案を提示する予定だ.

    彼は独島を取り囲んだ日韓両国間の現在紛争状況は全般的な日韓両国間の関係を悪化させていることと見えて, アメリカの視覚で東アジアでの一番主な二つの同盟国家である韓国及び日本との関係設定において独島問題以外に日本の歴史問題, 北朝鮮政策, 西太平洋地域にあって日本の今後の軍事安保上役目たちが東アジア地域にあって争点事案で存在していると新しい問題点を路程している. このような争点事案たちに対する韓国の政策における根本的な問題は果して韓国が韓国と日本の間の紛争の解決や, 紛争の程度を減少させる方向に政策を試みるのかと国内政治的な理由によって上記紛争を永続化させるとか中国との関係設定のための政策を試みるかの可否によっていると彼は主張する.

    アメリカハワイ大学法科大学ゾーン半分ダイク教授が発表者に出る第2セッションでは ‘独島の主権と係わる法的争点たちに対する研究(A Study of the Legal Issues Related to Sovereignty over Dok-Do)’という論文を通じて独島領有権問題の解決なしに周辺海洋境界区画設定の問題は解決されることができないし, 明確な海洋境界区画設定なしには多様な紛争たちが持続的に発生すると見通す.

    半分ダイク教授は韓国の独島に対する主権行事と係わった歴史的な証拠の側面で日本より強いと評価して, そういう歴史的な評価が国際司法機関によって独島に対する韓国の主張を受け入れるようにするための国際法的な私の原則たちを説明する努力がより必要だと主張する.

    彼はまたたとえ現在韓国が独島紛争を国際司法裁判所に提訴することに対して非常に消極的だが, 国際司法裁判所は独島の韓国の領有権を認める可能性が非常に高いと評価する. このような評価が追後の研究によって補完になったら, 日本は多分独島の領有権をあきらめる蓋然性もあると説明する. 結論的に半分ダイク教授は独島の韓国領有権確保を強調しながら, 日本のこれに対する認識を促す.

    一方, 第3セッション発表者ゲンタでセリタ(芹田健太) 日本愛知Gakuである(愛知学院)大学法科大学教授は ‘海の使用における歴史的変化と図書(Historical Changes in Use of the Seas and an Island)’という題目の論文を通じて本人が去る 2006年 11月中央公論に載せた “日韓両国領土問題の大胆な打開策”という立場を再確認する.

    セリタ教授は独島紛争の解法に対して日本の過去殖民支配に対する反省と省察 → 独島の韓国領認定 → 鬱陵島-オキ中間では区画設定 → 12海里漁業禁止水域設定 / 世界科学者に開放 → 日韓独島条約締結の解法を提示している. すなわち, 独島が韓国人に日本の殖民支配手始めの象徴なら, 独島を成熟したハンイルヒョブリョックグァンギェの象徴で切り替えなければならないと主張する.

    結果的にセリタ教授は韓国と日本間の独特の歴史的背景と独島問題との係わり合いに対して戦略的に近付くことで日韓関係の定立(鼎立)でアイデンティティである独島領有権問題の解法を試みる. 結局, 国内外に独島問題の解決のためには日本の過去殖民支配に対する真正な反省と省察が先行(先行)にならなければならないことを強調してこれを認識するようにして, 日本の真正な反省と省察に対する韓国の前向きな態度及び対応も同じく要求されることを韓国国民が認識しなければならないと主張する.

    国際学術大会 ‘独島問題の解法模索’で主題発表をするレリニックシ, ゾーン半分ダイク, ゲンタでセリタ教授の主題発表は日韓間独島問題の解法を模索するにおいて相異なっている認識をしているが, 等しい結論である “日本の韓国の独島領有権認定”を導出しているという次元で非常に重要な学術大会に注目される.

    本の国際学術大会を主催した洪乗用仁荷大総長は “結論に到逹する過程や認識において違いはあるが, 世界碩学皆韓国の独島領有権認定を主張するという側面で洞学術大会の大切さがある”と説明した.

    また洪総長は “領有権及び海洋法関連国際法と国家海洋政策の側面で客観的に独島領有権と海洋境界区画設定に対する分析をした時, 韓国が享受することができる最大値及び催敵治に対する評価及び結論が日本の真正な反省と省察に対する韓国の前向きな態度及び対応と調和を成すように総合的な政策運営が要求されると思う”と強調して ,“このような政策の基底には紛争当事国たちが紛争を解決するために信義まじめに交渉する国際法の上の義務があって, その義務を日韓両国がまじめに遂行していることを見せてくれることで紛争の平和的な解決方案模索が現代国際社会の成り行きであり, アジアも例外ではないことを東アジアの主要二つの国家が直接立証することで域内平和区も構築に優越的地位を担保にすることができる”と評価した.

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  3. The first news article from March is about Korean reaction to Gerry's article in Japanese newspaper.

    (To follow is internet-translation of the article into Japanese)

    独島博物官長 ¥'竹刀のみ¥'
    日言論 ¥'独島領有権覆す古地図発見¥'

    日本の共同通信とトットリヒョン地域日刊紙山陰中央新報が最近 ‘韓国の独島領有権主張を覆す韓国古地図が発見された’と言う記事を報道した. 山陰中央新報は先月 22日ホームページを通じてソウルの某大学で英語教師を引き受けているし韓国の独島問題を研究するアメリカ人ゲイ里非バズさん(51)が韓国の独島領有権主張を覆す古地図を投稿したと明らかにした.
    投稿した資料はソウル大キュジャンカクが所蔵している鬱陵島を描いた古地図写真 3枚だ.
    非バズさんは古地図投稿に先立って “日本政府が竹島を島根県に編入した 1905年以前韓国の文書や指導に独島の表記がなくて韓国側が古文献や古地図に記録している独島の高名が ‘于山国’と主張していることに注目した”と言った.
    日本の国立国会図書館のtsukamotoTakashi惨事は “韓国居住者だけが可能な調査で新しい発見をした”と “特に ‘海葬竹田’と書かれた指導は ‘傘’が独島ではない証拠で見るに十分だ”と主張した.
    これに対して北東アジア歴史財団は各項目ごとに条目別に反駁文を出した.
    北東アジア歴史財団は “提示した指導たちは国内または日本の学者たちまで皆分かっている内容だが連帯未詳と発表するとか指導の一部のみを見せてくれながらまるで初めて発見されたように作り上げた日本側の計略だ”と言った.
    現世陣独島博物官長は “古地図 3枚を確認して見た結果だれが見ても独島ではない竹刀や我が国の学界でも竹刀と判断しているのだが, 日本は古地図の前途を見せてくれないで拡大して一部だけ見せてくれることで自分たちのごりおし主張を隠蔽している”と言った.
    一方独島は我が国で傘も(于山島1432) - 参峰も(三峰島1476) - 資産も(子山島1696) - 石刀(石島大韓帝国勅令第 41号) - 独島(独島1904)と呼ばれて来た.

    When will they know the truth?
    They still seem to believe the lies that Usando, Sambondo, Seokdo were Takeshima/Dokdo.

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